アコ☆3mLOVE&PEACE!


by aco_cocoa

HAPPY CAMPER (2)

湯涌から山越えで城端へ、そこからグングン進んで五箇山へ。

むか~しむかし学生の頃、五箇山の子と付き合ってて
その時おうちに何度かお呼ばれしたけど、“ 五箇山 ” には行ったことない。

スウさんにそう伝えると、
「じゃあ、お昼は五箇山でなんか食べようか。」って。

「蕎麦食べたい!蕎麦食べたい!」

「お~~~け~~~。」




岐阜へ抜ける県道沿いに、美味しそうなお蕎麦屋さんを見つけたので
その近くの観光客用の駐車場にスウさん号をとめる。


「少し歩こうか。」

で、ゆらゆら歩き始める。


1つの合掌作りの民家(有料の施設)に入ってみることに。

うちらの旅は、同じ金額ずつ出し合って共通サイフでやりくりします。
今回はまず10000円ずつ。

300円×2人を支払って民家の中に入ってく。



進んでいくとクツを脱いで入る座敷へ。

その座敷の囲炉裏に座ってるおじさんに呼び止められる。

「まぁ~、まぁ座って薬草茶でも飲んでいきなさい。」

「はぁ~、ありがとうございます。」

囲炉裏にかけてある鉄鍋の中からすくってゴクゴク。

ただ飲んでけと言われただけだと思ってゴクゴク飲んでたら
おじさんのお話が淡々とはじまった。




あれっ?おじさん勝手にしゃべり始めた‥‥ なんでじゃ?☆?

五箇山のこと、合掌作りのこと、古い古い時代のこと。

おじさんは淡々とただ無表情に淡々としゃべり続けた。




あ~~~~、これはこの民家の見学についてるのね!
(‥‥とだいぶ経ってからアコ&スウは気づいた)



「デデデコデン、デデデコデン、なんちゃらかんちゃらデデデコデン♪」

無表情なおじさんは、その無表情のまま竹の楽器をならしながら歌いだした。

「デデデコデン、デデデコデン、なんちゃらかんちゃらデデデコデン♪」



ひとしきり歌った後、「さぁさ、奥にもいろいろあるから見てみなさい。」
と無表情なおじさんは言った。

「あっ、ありがとうございます。」 ペコリと頭を下げるアコ&スウ。


おじさんのお話を聞きながら、黒光りする古い古い太い柱たちを見てた。

数年も、数十年も、数百年も、どんな人たちがどんな暮らしの中
この窓から外をみたんだろうって想像してた。

大きな大きな民家をぐるぐる、ぐるぐる見学して
「ありがとう」っておじさんと古い空気たちに、ペコリとお辞儀して出た。



美味しいお蕎麦を食べて店を出ると天気雨。

さーまずは岐阜県に入って飛騨高山にいくのだーーーー!!

(なぜ飛騨高山かというと去年スキヤキのイベントで食べた
飛騨牛コロッケがまた食べたくなったから)
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by aco_cocoa | 2007-10-01 15:58