HAPPY CAMPER (4)
2007年 10月 01日
‥‥ハッピーキャンパーのことホッカホカなうちに書いちゃえ!と思い一気に(4)まで。
ちょっとここらで小休憩 ‥‥ ショウガとシナモンた~っぷりなホット・豆乳を飲み飲み。
高山市街を抜け、山道をビュンビュン走ることしばし、
スウさんの日本地図、岐阜のページ‥‥。
運転は交代して、アコ。 地図が見れないスウさんがナビ様。
もう辺りは夕暮れを越え、夜モードになりつつ、なりつつ。
「アコちゃん、このままもう少し行ったら道の駅あるよ。」
「今日はもう暗いし、本格的に山道入ってから探すと遅くなるし
次の道の駅で今日は寝かしてもらおうか。」
「そうだねー、隅っこでゆらゆら~と寝かせてもらおうよ。」
「そうしよう、そうしよう。」
マットを積んでのハッピーキャンパーはこれで3回目。
なんだけど “ 道の駅 ” で寝泊りは初体験な2人。
いつもは海岸沿いのトイレだけある “ ポケットパーク”だったから。
ドキドキ、ちょっと緊張しつつな2人。
大きなカーブを描いてたどり着いた道の駅は、背面が山に囲まれて
なーーーんかいい感じ。
山の中の国道沿い、トラックさんたちも休憩できる大きさの横長の駅。
オレンジ色の光が入った途端、パァ~~~とアコ&スウを包んでくれて
ホッと安心した。
ここなら大丈夫かも。
入っていくと、もう5、6台が就寝してた。
隅っこもなんとなく埋まってた。 道路側の隅っこは国道のトラック音でうるさそうだし
気持ち中央より隅よりにとまらせてもらって、今日の寝場所確保。
スウさん号より後にでっかいキャンピングハウス牽引したハイエースが
入ってきて、ドルルン、ドルルンって車から外してお宿の準備をしだした。
アコ&スウも、まずは食べる用意。
持ってきたお米を炊いて、すり胡麻、梅干しをまぜまぜ。
スウさんが持ってきてくれた袋の味噌ラーメンに豆乳とニラを入れて
即席 “ ニラとんこつラーメン ” を作りました。
「それでは今日もありがとう。いただきーますっ!」
「ありがとう、いただきーまっす!」
手を合わせてちょっとアックリ。
お腹も空いてたし2人、パクパク、パクパク、バクバク、バクバク。
あっという間に食べつくし、最後にスウさんが紅茶を入れてくれました。
「あ~、やっぱり山やしかなんか肌寒いねー。温かいのおいしー。」
「明日は温泉いっぱい入ろうね~。今回は温泉入りまくりキャンパーにするか?」
「イイね!スウさんも最近腰固まってきてるし、温泉三昧いきますか!」
「じゃあこのまま南下して “ 下呂 ” を目指そう!」
「決まり~、じゃあ下呂で温泉ねー。」
2人で片づけして、荷物前に移動して、布団の準備して‥‥。
気がついたらもう8時過ぎ。
ガタ~ン、ゴト~ン、ガタ~ン、ゴト~ン‥‥近くに線路があるみたいで
たまーにイイ感じの電車の音が聞こえます。
ハッピーキャンパーな仲間たちももうみんなお休みみたい。
スウさん号の中に入って磁石で目隠しカーテン(これはもう慣れて早いねー♪)。
「じゃあ、どっちからするー?」
「アコちゃん、してー。」
「そうやね~、あとでスウさんしてやー。」
「わかったよー。」
今回はアコから(‥‥っていうかいつもアコからじゃん!)
パンパンになったスウさんの足や股関節をゆっくりゆっくり温めながら
少しずつ、少しずつほどいていきます。
「はい、じゃあスウさん横向いて~。」
「はぁ~~~ぃ、むにゃむにゃらか‥‥。」
スウさんどんどん眠りについて
いつも以上にはっている足、足のひねり‥‥どっかの筋肉ひっぱってる‥‥。
内側?、外側?‥‥ズボンの中の、皮膚の中の筋肉をイメージして‥‥
この回旋のつっぱりだと、たぶんあそこらへんの筋肉の緊張かな~‥‥。
‥‥ってことは、その上のあの部分のコリからきてる?
ブツブツ、ブツブツ、スウさんのからだをつかわせてもらって
アコは1人遊びます。
あっ!ゆるんだ!
左右の回旋が自由になって、つっぱってた部分が開放された。
パズルの半分なんとなく終わり~♪ 今日はここまでーーー♪
腰を軽くストレッチして、お祈りして終わりました。
スウさんはもちろん、とっくの前に夢の中。
グーグー、グーグー、夢の中。
アコも寝ます。
「スウさん、明日の朝はアコにマッサージしてね、おやすみなさい。」
アコもそのままスウさんの横に倒れこんですぐ眠りにつきました。
ハッピーキャンパー、1日目。 ありがとう、おやすみなさい。
ちょっとここらで小休憩 ‥‥ ショウガとシナモンた~っぷりなホット・豆乳を飲み飲み。
高山市街を抜け、山道をビュンビュン走ることしばし、
スウさんの日本地図、岐阜のページ‥‥。
運転は交代して、アコ。 地図が見れないスウさんがナビ様。
もう辺りは夕暮れを越え、夜モードになりつつ、なりつつ。
「アコちゃん、このままもう少し行ったら道の駅あるよ。」
「今日はもう暗いし、本格的に山道入ってから探すと遅くなるし
次の道の駅で今日は寝かしてもらおうか。」
「そうだねー、隅っこでゆらゆら~と寝かせてもらおうよ。」
「そうしよう、そうしよう。」
マットを積んでのハッピーキャンパーはこれで3回目。
なんだけど “ 道の駅 ” で寝泊りは初体験な2人。
いつもは海岸沿いのトイレだけある “ ポケットパーク”だったから。
ドキドキ、ちょっと緊張しつつな2人。
大きなカーブを描いてたどり着いた道の駅は、背面が山に囲まれて
なーーーんかいい感じ。
山の中の国道沿い、トラックさんたちも休憩できる大きさの横長の駅。
オレンジ色の光が入った途端、パァ~~~とアコ&スウを包んでくれて
ホッと安心した。
ここなら大丈夫かも。
入っていくと、もう5、6台が就寝してた。
隅っこもなんとなく埋まってた。 道路側の隅っこは国道のトラック音でうるさそうだし
気持ち中央より隅よりにとまらせてもらって、今日の寝場所確保。
スウさん号より後にでっかいキャンピングハウス牽引したハイエースが
入ってきて、ドルルン、ドルルンって車から外してお宿の準備をしだした。
アコ&スウも、まずは食べる用意。
持ってきたお米を炊いて、すり胡麻、梅干しをまぜまぜ。
スウさんが持ってきてくれた袋の味噌ラーメンに豆乳とニラを入れて
即席 “ ニラとんこつラーメン ” を作りました。
「それでは今日もありがとう。いただきーますっ!」
「ありがとう、いただきーまっす!」
手を合わせてちょっとアックリ。
お腹も空いてたし2人、パクパク、パクパク、バクバク、バクバク。
あっという間に食べつくし、最後にスウさんが紅茶を入れてくれました。
「あ~、やっぱり山やしかなんか肌寒いねー。温かいのおいしー。」
「明日は温泉いっぱい入ろうね~。今回は温泉入りまくりキャンパーにするか?」
「イイね!スウさんも最近腰固まってきてるし、温泉三昧いきますか!」
「じゃあこのまま南下して “ 下呂 ” を目指そう!」
「決まり~、じゃあ下呂で温泉ねー。」
2人で片づけして、荷物前に移動して、布団の準備して‥‥。
気がついたらもう8時過ぎ。
ガタ~ン、ゴト~ン、ガタ~ン、ゴト~ン‥‥近くに線路があるみたいで
たまーにイイ感じの電車の音が聞こえます。
ハッピーキャンパーな仲間たちももうみんなお休みみたい。
スウさん号の中に入って磁石で目隠しカーテン(これはもう慣れて早いねー♪)。
「じゃあ、どっちからするー?」
「アコちゃん、してー。」
「そうやね~、あとでスウさんしてやー。」
「わかったよー。」
今回はアコから(‥‥っていうかいつもアコからじゃん!)
パンパンになったスウさんの足や股関節をゆっくりゆっくり温めながら
少しずつ、少しずつほどいていきます。
「はい、じゃあスウさん横向いて~。」
「はぁ~~~ぃ、むにゃむにゃらか‥‥。」
スウさんどんどん眠りについて
いつも以上にはっている足、足のひねり‥‥どっかの筋肉ひっぱってる‥‥。
内側?、外側?‥‥ズボンの中の、皮膚の中の筋肉をイメージして‥‥
この回旋のつっぱりだと、たぶんあそこらへんの筋肉の緊張かな~‥‥。
‥‥ってことは、その上のあの部分のコリからきてる?
ブツブツ、ブツブツ、スウさんのからだをつかわせてもらって
アコは1人遊びます。
あっ!ゆるんだ!
左右の回旋が自由になって、つっぱってた部分が開放された。
パズルの半分なんとなく終わり~♪ 今日はここまでーーー♪
腰を軽くストレッチして、お祈りして終わりました。
スウさんはもちろん、とっくの前に夢の中。
グーグー、グーグー、夢の中。
アコも寝ます。
「スウさん、明日の朝はアコにマッサージしてね、おやすみなさい。」
アコもそのままスウさんの横に倒れこんですぐ眠りにつきました。
ハッピーキャンパー、1日目。 ありがとう、おやすみなさい。
by aco_cocoa
| 2007-10-01 17:21