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アコ☆3mLOVE&PEACE!


by aco_cocoa

ありがたいご縁に我思う。  

小さな 自分を 突き動かすもの。


心震わせ、自分を信じる パワーを くれるもの。




小さな ご縁の 積み重ね。



小さな 優しさや 温かい 声の 積み重ね。 




不器用で ほんで まっすぐで 風のように自由な 自分に 神様がくれた宝モノ。








4月は お客さんも少なくて な~んだか 前半 自分と 静かにお話してた。


お蔭さまで ボディワーク以外のことは なんだかんだとつがってって


毎日 楽しくて どんどん点と 点がつながって フツフツふくらむ 時間をもらってる。



でも、 ボディワークの 電話はならず‥‥。



「なにやってんだろ‥‥。」 心でもう1人の自分とお話する。





4月の最初の週末 スウさんにポツリ



「むいてないのかもしんない‥‥。」



麻古楽を スタートして 初めて口に出した言葉。


心の中で、こんなむいてるヤツはいない!って確信してるのに

スウさんに 弱ってる アコを ギュッとして欲しかった。




「アコちゃん、今は ゆっくりお休み。」 スウさんがいつものように微笑む。


「うん、ヘタれる アコをギュとしてちょ。」




「大丈夫だよ、 まっすぐなアコちゃん、 焦らなくて大丈夫。」



その週末は ほんと久しぶりってゆうほど 2人でダラダラ過ごした。




そんな週末明けの 月曜日。


内に入ってばかりもしとられんので 通信作りにいそしむため パソコンに向かう。



チリン、チリン、チリ~ン♪ 久しぶりに 携帯が鳴る。


「あっ、Aさんだ。」


Aさんは、去年の12月に出した 通信を読んで ピンッときたそうで

1月に 初めて アコのボディワークを 受けに来てくれた人。


それから 2月、 1ヶ月 あけて 4月初旬のその日。


「もしもし、麻古楽です。」


「あ‥‥、Aですけどコンニチワ。 今日か明日にまたお願いしたいんですけど‥‥」


「ありがとうございます。明日はちょっと空いてないので今日の2時からはどうですか?」


「大丈夫ですか、そうしたら2時に伺います。 お願いいたします。」




いつもの通りの とても丁寧なお電話をいただいて ピョンと 飛び込んできた予約。


パソコンから パッと動き出して いそいそと準備を始める。




予約の時間 ‥‥2時ちょっと過ぎ Aさんがいつも通り 丁寧にやってくる。


1月 最初にいらした時は表情も強ばって顔色も蒼白だったAさん、


2月にいらした時は 頬も少し色ついて

表情も1月に比べてビックリするぐらいパキっとしてきてた。



4月、さらに 表情も明るくなって 顔にツヤも出てきて もう1月とは別人みたい。



年齢は 50ちょっと過ぎ  すごい変化 すばらしいなぁ~と玄関でニッコリ。


「Aさん、またまたさらに ステキになりましたね。」


「えっ、そうですかぁ。」 ちょっとテレくさそう。


「まぁ、まぁ、まぁ。」



少しお話して 夕方に早々には帰らなくちゃということだったので スタート。



本当に 同じカラダなんだろうか


‥‥1ヶ月、 1ヶ月、みるみる変わってくカラダに 敬服する ワクワクする。




カラダさんとココロさんと ゆっくり ゆっくり お話する。


おしゃべりな カラダさんは いろんなことを 教えてくれる。



気がついたら アコも どんどん ポンヤリしてきて はぁ~気持ちエエ。



こんな すばらしい カラダさん すごいよ! すごいよ! すごいよ!




やっぱ 神様は すばらしいなぁ~。



そ~んなことを ポンヤリ思いながら 感謝の舞いを 舞う。



(1回目、2回目は 少し張りながら受けていたAさんも) 今回はス~ス~寝出す。





気がついたら ワーク終了。




「はぁふぅ。」 ご褒美のため息が 聞こえてくる。





「ありがとうございます。Aさん とてもすばらしい変化ですね。 全然違いますよ。」


「えっ、そうですか。 でも今日はすぐ寝てしまって 気持ちよかったです。」



「Aさん、次くる 必要はないと 思うぐらいカラダさん喜んでますよ♪」




そう伝えると Aさんが 嬉しそうに お話をしてくれた。




「1月 最初にここに来た時 わたし持病のことお話したじゃないですか。

その時私が、『治りますかね?』 とお聞きした時 アコさん、


『あなたが 望んでそのお病気になったのだから、あなたが望めば 治ります。』 と

答えてくれた。 その時、私なんだか言い切ってもらって


そうゆう “ 見 方 ” みたいなのを 教えてもらって 『そっか‥‥』って。


なんだか 気が楽になったとゆうか 『あっ、そうだ 病気を言い訳にしてた』って。



そのボディワークを受けた次の日の朝 こんなに清清しく目覚めたことはない!って

くらい気持ちも 爽快に起きることができて



『 (今までの私から) 変わりたい!』 って動き出せたんです。」



「へぇ~~~♪ それは ステキなお話ですねー、嬉しいなぁ☆」



Aさんは、 ストレスからくる腎臓系の お病気の相談をその時聞いてくれたんですね。

ふんふん、とお話を聞く中で この人は 大丈夫! ってなんだか確信がきて



ほんと 無理なく 自然に口から 「あなたが望めば あなたのタイミングで治ります。」

と答えてた。  ほんと頭からスルリと。



嬉しそうにツヤツヤした顔で話を続けてくれる Aさん

もう、聞いてるだけで 嬉しくて もうなんだかワクワクして うん、うんとうなずく。


「前々から 受けてみたいって 心理カウンセリング ず~と二の足を踏んでたのに

その日 『受けよう!』って すぐ電話して そしたらすごく忙しい先生なのに


その自分が希望した 時間だけは “大丈夫、空いてる”って。


それから (ボディワークをうけて) 1週間の間に すぐカウンセリング受けれて

もう 自分でも その1週間の 変化 夢のようでした。」



ニコニコと お話をしてくれる Aさん お話の最後に


「アコさんが 最初に言ってくれたように




カラダが楽になると 無理なく 次の自分へ 変わってゆけますね。


ほんと実感しました。 12月に通信を読んで ココに行かなければ!と思って


ココに来て 本当によかったです。 ありがとうございました。」



2人でその後も なんだかんだと おしゃべりして 気がついたら

約束の時間も かなりオーバー。



ちょっと 小雨が降り始めた中 小気味よく 嬉しそうに帰ってゆかれた。






Aさん、 あなたは 私に出会ってよかったと 言ってくれた。



でも 私も今 Aさんの お蔭で 原点に 立ち返ることができた。




そうだった、 私のやりたいこと 私を突き動かす 原動力。




Aさんが 私の ココロにまた火をつけてくれました。




あなたが また私を 救ってくれた そうそれは一方通行じゃない



補い合い 気づき合い。





キャンドルの 火を 1つ 1つ 自分の周りに 配ってるだけ



消えかかった 私の炎を また 灯しなおしてくれる 人、 人 、 人 。



ココロが静かに、揺らぐたび 炎もまた 揺らいで 火が小さくなる。





そんな時は 決まって いろんな人が 炎を 分けにやってきてくれる。




あ~~~、神様は いつも 私を見守り続けて 導いてくれている。




まっ、いいじゃん。 自分らしく アコリジナルで☆




その日以来 どんどん 開き直って ウフフと笑う アコ復活!




毎日 ありがたい 優しさに包まれて らしく進める私に 胸を熱くする。




やっぱ、人は 1人では 生きられない。



よかった、ここに生まれて。



よかった、アコに生まれて。






ピースな風が 吹く、 このココロの ピースな気持ちを配りたい。


それが アコの原動力。




それが アコのお役目。
by aco_cocoa | 2008-04-30 22:14