枇杷の葉温灸
2006年 07月 13日
枇杷の葉温灸とはなんぞや?と思う人は多いと思います。
アコも体感中なので、ハッキリこうです!こんな感じです!とは
言えないのですが、体がほっこり~~~と温まって体調も気分もやると違います。
前に一度『根ーリング部』で枇杷の葉温灸の勉強会を
したのでその模様をお知らせしまーす。
根ーリングでは、『自然療法』の東城先生の金沢の勉強会を主催している
ノリコ先生に手当て法を習ったり、月1で料理を教えてもらっています。
「はーい、皆さん。手当ての法を行なう前は必ずおトイレにいってくださいね~」
「あっ!そうだった。」皆思う出したかのようにバタバタとかけ出します。
手当て法を行なう時はなるべく空腹であること、排尿をすること、
お風呂などに入った直後はせず、落ち着いてから静かに行なうのがいいそうです。
まずは、枇杷の葉温灸キットと
洗ってきれいに拭いた枇杷の生葉を用意します。
2本のもぐさに火をつけておきます。
枇杷の葉の裏にサラシを重ねた布と
専用の温灸紙を重ね、
充分に火がついたもぐさを重ねてツボに
押していきます。
まずは、おへそから温灸をスタート。
おへそを中心に時計周りでグルグルグル点で押さえていきます。
『自然療法』は気持ちいい~♪のがいいので、
熱く我慢しながら進めるのではなくて、気持ちいい~温か~い(次の点へ移動)
気持ちいい~温か~い(次の点へ移動)といった感じで進めていきます。
体の前面、肝臓(右胸の下辺り)や丹田(おへそから指4本下)もしっかりやります。
次は背面におへその裏からスタートして、時計回りに進めていきます。
お尻の上、腰の辺り(背骨を中心に)の
腎臓もしっかり温めます。
自然療法は『肝臓・腎臓・脾臓(左わき腹辺り)』
を中心に手当てするので
まずしっかり中心の内臓を温灸してから、
気になっている患部を押さえます。
1本あてていると、だんだん火が弱くなっていくので
もう1本と交互に使っていきます。弱くなったもぐさの
火も、もう1本を使っている間に復活して
煙があがってくるのです。
根ーリングの皆もしっかり内臓の温灸をしてから、お互い気になってる部分を始めました。
アコやリエさんは、肩コリを、
ミナは目が疲れやすいのでまぶたを
(眼球以外はどこをやってもいいそうです)
スウさんは鼻炎なので鼻の周りを温灸し始めまた。
枇杷の葉のパワーにはアミグダリンという成分が
あって、温灸により毒度をグングン吸い取って
代わりに、その成分が患部に吸収され
細胞が活性化されるそうです。
なので、症状に成分が温灸によって入った部分は葉が黒く変色するのでビックリします。
右の写真はスウさんが、鼻の周りを丁寧に
温灸した後、葉をみてみたら真っ黒に変色してました。
これには、半信半疑なスウさんもビックリ。
他のみんなも気になってる部分をしたら
みるみる黒く変色していったので
「毒素でたね~♪気持ちいいね~♪」と声がでました。
良いものとはいえ、手当ては1時間程度で終わらせておくのがいいそうです。
終わった後は、なんだか全体的にスッキリしてました。
いつも使わせてもらってる調理室で7人がモクモクとやっていたので
終わった時、窓は開けてましたが、かなり温灸の煙と臭い。
「はーい、皆さん。終わった後も(なるべく)オシッコしてきてくださーい。」
皆が温灸をかたずけている時、ノリコ先生が言いました。
温灸を続け始めて、1週間とちょっとが過ぎました。今は2年前に庭に植えた
枇杷の木が背丈ぐらいに大きくなって、葉も使えるぐらい立派になってきました。
枇杷の生葉を確保するのは、近所にないと大変だわ~とも思います。
そろそろ近所を散歩して、随時確保できるところを探さないといかんわ~。
すっごく葉が真っ黒になる日、ほとんど変色しない日。
この前疲れすぎて吐きそうになってた夜、「温灸してから寝よう!」と
重い体で丁寧に温灸しました。最初はしんどかったけど
途中から吐き気も引いて、肩が重かったのが軽くなりました。
1時間後温灸をかたずけて、ゆっくり寝ました。翌朝スッキリと起きれました。
アコは腎臓がすぐ腫れるので、腰の辺りをしっかりやります。
やっぱりアコは腎臓部分と、右ふくらはぎの皮膚炎、そしてなぜか頭部を
すると黒く変色します。
なんで頭するとなるんだろ~?考え過ぎか!と思いながら続けています。
また面白いことがわかったら報告します。
アコも体感中なので、ハッキリこうです!こんな感じです!とは
言えないのですが、体がほっこり~~~と温まって体調も気分もやると違います。
前に一度『根ーリング部』で枇杷の葉温灸の勉強会を
したのでその模様をお知らせしまーす。
根ーリングでは、『自然療法』の東城先生の金沢の勉強会を主催している
ノリコ先生に手当て法を習ったり、月1で料理を教えてもらっています。
「はーい、皆さん。手当ての法を行なう前は必ずおトイレにいってくださいね~」
「あっ!そうだった。」皆思う出したかのようにバタバタとかけ出します。
手当て法を行なう時はなるべく空腹であること、排尿をすること、
お風呂などに入った直後はせず、落ち着いてから静かに行なうのがいいそうです。
まずは、枇杷の葉温灸キットと
洗ってきれいに拭いた枇杷の生葉を用意します。
2本のもぐさに火をつけておきます。
枇杷の葉の裏にサラシを重ねた布と
専用の温灸紙を重ね、
充分に火がついたもぐさを重ねてツボに
押していきます。
まずは、おへそから温灸をスタート。
おへそを中心に時計周りでグルグルグル点で押さえていきます。
『自然療法』は気持ちいい~♪のがいいので、
熱く我慢しながら進めるのではなくて、気持ちいい~温か~い(次の点へ移動)
気持ちいい~温か~い(次の点へ移動)といった感じで進めていきます。
体の前面、肝臓(右胸の下辺り)や丹田(おへそから指4本下)もしっかりやります。
次は背面におへその裏からスタートして、時計回りに進めていきます。
お尻の上、腰の辺り(背骨を中心に)の
腎臓もしっかり温めます。
自然療法は『肝臓・腎臓・脾臓(左わき腹辺り)』
を中心に手当てするので
まずしっかり中心の内臓を温灸してから、
気になっている患部を押さえます。
1本あてていると、だんだん火が弱くなっていくので
もう1本と交互に使っていきます。弱くなったもぐさの
火も、もう1本を使っている間に復活して
煙があがってくるのです。
根ーリングの皆もしっかり内臓の温灸をしてから、お互い気になってる部分を始めました。
アコやリエさんは、肩コリを、
ミナは目が疲れやすいのでまぶたを
(眼球以外はどこをやってもいいそうです)
スウさんは鼻炎なので鼻の周りを温灸し始めまた。
枇杷の葉のパワーにはアミグダリンという成分が
あって、温灸により毒度をグングン吸い取って
代わりに、その成分が患部に吸収され
細胞が活性化されるそうです。
なので、症状に成分が温灸によって入った部分は葉が黒く変色するのでビックリします。
右の写真はスウさんが、鼻の周りを丁寧に
温灸した後、葉をみてみたら真っ黒に変色してました。
これには、半信半疑なスウさんもビックリ。
他のみんなも気になってる部分をしたら
みるみる黒く変色していったので
「毒素でたね~♪気持ちいいね~♪」と声がでました。
良いものとはいえ、手当ては1時間程度で終わらせておくのがいいそうです。
終わった後は、なんだか全体的にスッキリしてました。
いつも使わせてもらってる調理室で7人がモクモクとやっていたので
終わった時、窓は開けてましたが、かなり温灸の煙と臭い。
「はーい、皆さん。終わった後も(なるべく)オシッコしてきてくださーい。」
皆が温灸をかたずけている時、ノリコ先生が言いました。
温灸を続け始めて、1週間とちょっとが過ぎました。今は2年前に庭に植えた
枇杷の木が背丈ぐらいに大きくなって、葉も使えるぐらい立派になってきました。
枇杷の生葉を確保するのは、近所にないと大変だわ~とも思います。
そろそろ近所を散歩して、随時確保できるところを探さないといかんわ~。
すっごく葉が真っ黒になる日、ほとんど変色しない日。
この前疲れすぎて吐きそうになってた夜、「温灸してから寝よう!」と
重い体で丁寧に温灸しました。最初はしんどかったけど
途中から吐き気も引いて、肩が重かったのが軽くなりました。
1時間後温灸をかたずけて、ゆっくり寝ました。翌朝スッキリと起きれました。
アコは腎臓がすぐ腫れるので、腰の辺りをしっかりやります。
やっぱりアコは腎臓部分と、右ふくらはぎの皮膚炎、そしてなぜか頭部を
すると黒く変色します。
なんで頭するとなるんだろ~?考え過ぎか!と思いながら続けています。
また面白いことがわかったら報告します。
by aco_cocoa
| 2006-07-13 23:01