あ、ほ~り~さんでい②
2007年 03月 30日
3月11日のポカポカ陽気な日曜日、遅まきながら“お味噌作りの会”をしました。
毎年恒例になって4年続けていたお味噌作りのワークショップ。
毎年参加人数が増えていくことへのプレッシャーと、段取りの大変さ、
(年数を置いた方がアコもマナも好き!‥‥ということで)食べずに増え続ける
味噌樽を保管しておく場所もうないよ!とマナにも釘をさされたこともあり。
なんとなくお味噌作りのワークショップで感じる自分自身の割り切れない部分の
模索に答えが見つからずにいたのもあり‥‥去年はしませんでした。
そして今年もするつもりもありませんでした。
2月参加した比叡山での勉強会の時、横に座って友達になった“アンジ”が
「料理とか全然したことなかったんだけど手作りとか始めたら楽しくて~、
今年は梅干し作ったんだよー。すっごく作った時、梅干しがかわいくて
しょうがなかったんだ~♪ 勉強会から帰ったら味噌も作ってみるんだよー♪」
ってウキウキしながらアコに言ってくれました。
その時、なーんだかポワワワワ~ンって胸の奥が温かくなって
自分は作らなくても、あの手作り始めた頃の感動を伝えることはできるな~って。
その時「今年はお味噌作りのワーク復活しよう!」って決めた。
金沢に帰って、興味ありそうな子に声をかけたら4人したい!って言ってくれた。
料理教室やアコの自然療法の先生のノリコさんも仲間に入れて!って
参加してくれることになった。
暖冬だし、もう3月だし、本来なら“寒の時”に仕込む味噌。
遅まきながら米麹と大豆を人数分お願いして、強力な大豆ミンチマシーンも
用意することができました。
アコが数年お味噌作りのワークショップをして感じ続けていたジレンマ。
お味噌作りは、材料を用意して、大豆を冷やかして柔らかく煮るという工程が
大半を占めるんです。丸1日の作業のほとんどがその作業になります。
柔らかく煮上がった大豆をつぶして塩と麹を混ぜ合わせて容器に詰める。
なんだかワークのために1日を使えないんじゃないかって
考えてた以前のアコは、ほとんどの工程を事前に来れる人でやってしまって
最後の20%の工程だけ集まった人にやってもらって説明して帰ってもらってました。
それが自分の中で納得いかなかった。自分も最初に作り始めた2年ほどは
その20%だけやって持って帰ってた。
それじゃいつまでたってもまるまるやった!次から1人でできるって自信に
つながらないね~って3年目でマナと1から最後までやってみるかーって
言ってやってみて、やっとこ自信がついた。
よし!今年はアコも作らないし1日仕事にして集まった人1人1人自主的に
動いて作って持って帰ってもらえるようにやってみよ~♪そう思いました。
‥‥11日の朝10時に集合。
昨晩アコが洗って水につけた大豆を、先生が用意してくれた大鍋に
3分割して煮出します。そして用意しておいた作り方を読み合わせ。
11時からお昼ご飯の準備に取り掛かります。
玄米を炊く担当の人と、陰陽重ね煮のお味噌汁を作る担当の人。
ノリコ先生が、青菜と切干大根のサラダを用意してきてくれました~うまうま~♪
せっかくなので2年前に友達んちを借り切って作って寝かせてあった味噌を
2年振りに封を切って開けて味噌汁に使ってみることにしました。
封の新聞紙には、
“H17.3.6 玄米味噌
in 山田さんち
ありがとう!”
って書いてあります。
最後に作った人
薪で炊いた大豆
使ったし燻されて
るんだよな~。
それで恐くて丸2年
開けれんかってん。
それを集まった友達に話すと(参加者の中にアメリカの子も来てたしか)、1人が
「イッツ スモーク ミソスープ」と紹介していた。
(去年、一緒にこのスモーク大豆で作った子臭すぎて丸ごと捨てたって聞いてて)
時間の魔法のお蔭で予想以上に、スモーク臭さかなりましになってたけど
玄米味噌ってこともあって半分は使って、半分はいつもの甘めの味噌を使いました。
予定通り順調に
豆入り玄米ご飯も炊けて
「いただきま~~~す♪」
「おいしいねー」 「うまいねー」
「よく噛んで食べようねー」
ワイワイ、ワイワイみんなで
美味しく食べました。
食後の片付けの後少しして
(まだまだ大豆も煮上がらないし)
コンニャク買いに行きがてら散歩に出る人もありつつ、
煮上がるまでの時間を利用して、コンニャク湿布をすることに。
この時間になるとアコも
眠たくなってきたので
ノリコ先生にバトンタッチして
少し休憩を取りました。
ノリコ先生はテキパキと
コンニャク湿布の説明をして
アコ宅の居間12畳をフルに
使って、ゴロンとコンニャク
かかえて1時間‥‥就寝。
コンニャク湿布って短時間で
すごーく深くからだが休まる
んですよねー。
アコはかかえて寝ると
もう起きられなくなりそうだったので
みんなが並んで寝ているのを見守りながら、本を読んで過ごしました。
グーグーいびきをかく人もいたりして、ほ~りな時間を楽しみました。
コンニャク湿布を終わって少しすると、イイ感じに大豆も煮上がって
仲良くペアを組んで、塩と麹細かく混ぜ合わせ、持ち分の大豆を
借りてきた大豆ミンチマシーンをつかってつぶし出しました。
今回借りてきたのは、手回りじゃなくて自動のもの!ウィーン、ウィーンと
パワフルに動いて(ちょっとうるさいけど)あっという間にミンチ状。
それとさっき混ぜた
塩+麹とミックスして
大豆の煮汁を加えながら
いい加減をまぜまぜ、
まぜまぜ~~します。
いい加減に柔らかくなったら
泥団子ぐらいにまとめて
熱湯消毒した容器に
(空気が入らないように)
斜めから叩き入れます。
最後に塩をまんべんなく
まぶしてラップをして完成。
家に帰って重しをしてね♪
今回はベテランのノリコ先生も来てくれたし、前に1度参加してくれたサナも
いてくれたし、集まった子全員すっごくテキパキ自主的に動く子ばっかりだったので
すごーく楽だったし、ずーとアコの中でかかえてたモヤモヤが吹っ切れた。
アコがいろいろ考え過ぎて、抱え込み過ぎてただけねんねー。
自分がしっかりとしたスタンス取ってたら起きなかったジレンマやってんねーって。
少しずつ、少しずつ、手作り味噌の輪が広がってる。
前に一緒にやった子が今は家族や友達と作りあったりしてるんだよって教えてくれた。
今年一緒にやってくれた子たちも来年は新しい広がりの1つになっていくのかなー。
アコも今年は、マナに再度“梅干し”習おうかなー。今年はもう少し上手に作れるかなー。
来年もまたやりたいな、いつかはスウさんと家族の分作れるようになったらいいな。
味噌の会、もう肩の力入れんとふんわりゆるゆる続けていけたらいいな~と
やっと感じることができた、今年一緒に楽しんでくれた子達に感謝や!
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
味噌って時間のパワーが入ってるんだよー、ステキだね~。
毎年恒例になって4年続けていたお味噌作りのワークショップ。
毎年参加人数が増えていくことへのプレッシャーと、段取りの大変さ、
(年数を置いた方がアコもマナも好き!‥‥ということで)食べずに増え続ける
味噌樽を保管しておく場所もうないよ!とマナにも釘をさされたこともあり。
なんとなくお味噌作りのワークショップで感じる自分自身の割り切れない部分の
模索に答えが見つからずにいたのもあり‥‥去年はしませんでした。
そして今年もするつもりもありませんでした。
2月参加した比叡山での勉強会の時、横に座って友達になった“アンジ”が
「料理とか全然したことなかったんだけど手作りとか始めたら楽しくて~、
今年は梅干し作ったんだよー。すっごく作った時、梅干しがかわいくて
しょうがなかったんだ~♪ 勉強会から帰ったら味噌も作ってみるんだよー♪」
ってウキウキしながらアコに言ってくれました。
その時、なーんだかポワワワワ~ンって胸の奥が温かくなって
自分は作らなくても、あの手作り始めた頃の感動を伝えることはできるな~って。
その時「今年はお味噌作りのワーク復活しよう!」って決めた。
金沢に帰って、興味ありそうな子に声をかけたら4人したい!って言ってくれた。
料理教室やアコの自然療法の先生のノリコさんも仲間に入れて!って
参加してくれることになった。
暖冬だし、もう3月だし、本来なら“寒の時”に仕込む味噌。
遅まきながら米麹と大豆を人数分お願いして、強力な大豆ミンチマシーンも
用意することができました。
アコが数年お味噌作りのワークショップをして感じ続けていたジレンマ。
お味噌作りは、材料を用意して、大豆を冷やかして柔らかく煮るという工程が
大半を占めるんです。丸1日の作業のほとんどがその作業になります。
柔らかく煮上がった大豆をつぶして塩と麹を混ぜ合わせて容器に詰める。
なんだかワークのために1日を使えないんじゃないかって
考えてた以前のアコは、ほとんどの工程を事前に来れる人でやってしまって
最後の20%の工程だけ集まった人にやってもらって説明して帰ってもらってました。
それが自分の中で納得いかなかった。自分も最初に作り始めた2年ほどは
その20%だけやって持って帰ってた。
それじゃいつまでたってもまるまるやった!次から1人でできるって自信に
つながらないね~って3年目でマナと1から最後までやってみるかーって
言ってやってみて、やっとこ自信がついた。
よし!今年はアコも作らないし1日仕事にして集まった人1人1人自主的に
動いて作って持って帰ってもらえるようにやってみよ~♪そう思いました。
‥‥11日の朝10時に集合。
昨晩アコが洗って水につけた大豆を、先生が用意してくれた大鍋に
3分割して煮出します。そして用意しておいた作り方を読み合わせ。
11時からお昼ご飯の準備に取り掛かります。
玄米を炊く担当の人と、陰陽重ね煮のお味噌汁を作る担当の人。
ノリコ先生が、青菜と切干大根のサラダを用意してきてくれました~うまうま~♪
せっかくなので2年前に友達んちを借り切って作って寝かせてあった味噌を
2年振りに封を切って開けて味噌汁に使ってみることにしました。
封の新聞紙には、“H17.3.6 玄米味噌
in 山田さんち
ありがとう!”
って書いてあります。
最後に作った人
薪で炊いた大豆
使ったし燻されて
るんだよな~。
それで恐くて丸2年
開けれんかってん。
それを集まった友達に話すと(参加者の中にアメリカの子も来てたしか)、1人が
「イッツ スモーク ミソスープ」と紹介していた。
(去年、一緒にこのスモーク大豆で作った子臭すぎて丸ごと捨てたって聞いてて)
時間の魔法のお蔭で予想以上に、スモーク臭さかなりましになってたけど
玄米味噌ってこともあって半分は使って、半分はいつもの甘めの味噌を使いました。
予定通り順調に豆入り玄米ご飯も炊けて
「いただきま~~~す♪」
「おいしいねー」 「うまいねー」
「よく噛んで食べようねー」
ワイワイ、ワイワイみんなで
美味しく食べました。
食後の片付けの後少しして
(まだまだ大豆も煮上がらないし)
コンニャク買いに行きがてら散歩に出る人もありつつ、
煮上がるまでの時間を利用して、コンニャク湿布をすることに。
この時間になるとアコも眠たくなってきたので
ノリコ先生にバトンタッチして
少し休憩を取りました。
ノリコ先生はテキパキと
コンニャク湿布の説明をして
アコ宅の居間12畳をフルに
使って、ゴロンとコンニャク
かかえて1時間‥‥就寝。
コンニャク湿布って短時間で
すごーく深くからだが休まる
んですよねー。
アコはかかえて寝ると
もう起きられなくなりそうだったので
みんなが並んで寝ているのを見守りながら、本を読んで過ごしました。
グーグーいびきをかく人もいたりして、ほ~りな時間を楽しみました。
コンニャク湿布を終わって少しすると、イイ感じに大豆も煮上がって
仲良くペアを組んで、塩と麹細かく混ぜ合わせ、持ち分の大豆を
借りてきた大豆ミンチマシーンをつかってつぶし出しました。
今回借りてきたのは、手回りじゃなくて自動のもの!ウィーン、ウィーンと
パワフルに動いて(ちょっとうるさいけど)あっという間にミンチ状。
それとさっき混ぜた塩+麹とミックスして
大豆の煮汁を加えながら
いい加減をまぜまぜ、
まぜまぜ~~します。
いい加減に柔らかくなったら
泥団子ぐらいにまとめて
熱湯消毒した容器に
(空気が入らないように)
斜めから叩き入れます。
最後に塩をまんべんなく
まぶしてラップをして完成。
家に帰って重しをしてね♪
今回はベテランのノリコ先生も来てくれたし、前に1度参加してくれたサナも
いてくれたし、集まった子全員すっごくテキパキ自主的に動く子ばっかりだったので
すごーく楽だったし、ずーとアコの中でかかえてたモヤモヤが吹っ切れた。
アコがいろいろ考え過ぎて、抱え込み過ぎてただけねんねー。
自分がしっかりとしたスタンス取ってたら起きなかったジレンマやってんねーって。
少しずつ、少しずつ、手作り味噌の輪が広がってる。
前に一緒にやった子が今は家族や友達と作りあったりしてるんだよって教えてくれた。
今年一緒にやってくれた子たちも来年は新しい広がりの1つになっていくのかなー。
アコも今年は、マナに再度“梅干し”習おうかなー。今年はもう少し上手に作れるかなー。
来年もまたやりたいな、いつかはスウさんと家族の分作れるようになったらいいな。
味噌の会、もう肩の力入れんとふんわりゆるゆる続けていけたらいいな~と
やっと感じることができた、今年一緒に楽しんでくれた子達に感謝や!
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
味噌って時間のパワーが入ってるんだよー、ステキだね~。
by aco_cocoa
| 2007-03-30 02:55

