瞑想の里&フリマ街道&タージのチキン
2007年 07月 02日
講演会の前の日曜日、スウさんが 「アコちゃん息き抜きも必要だよ」って
富山、利賀村の瞑想の里に連れてってくれまいした。
ここは蕎麦の実が縁でネパールのある村と友好が深いそうです。
去年の5月にも連れってくれました。
アコが感じている以上に気持ちが立っていたんですね。
日曜日だというのに、
人もまばらな“瞑想の里”。
曼陀羅と漆の部屋の中で
2人寝転びながら、4面それぞれの
大きな曼陀羅を臨みながら、
静かに静かに過ごしました。
少しだけ少しだけ
小さくおしゃべりしました。
連れてきたかった友達の顔
浮かべながら、2人でそれぞれ
好きな曼陀羅を見続けました。
その後も、瞑想の里の前にある
静かな尾根をボ~と見つめました。
心の中で “心の凪” を作ろうとしても、どこかで考えていること。
静かに動かされている “安心” の中で試されたこと1つ。
その判断が間違ってないと思いながら、なんで今試されたん?って頭をめぐる。
横にスウさんの笑顔があるのに、自分の中の“気持ちの嵐”に問い続ける。
スウさんはそんなアコに気づいていても、いつもと同じように寄り添ってくれる。
その日1日は、なーんか予定がたたんというか、なんだか予定が狂うことばっかりで
お昼近くに出て行ったのに、夕方になってもご飯にありつけなかった。
瞑想の里のご飯は予約制で楽しみにしてたネパール料理は食べれず、
ボ~とし過ぎで周りのお蕎麦屋さんは閉まり、スウさんの車はライトつけっぱなしで
バッテリーがあがり(助けてくれたご近所の方ありがとうございました~!)時間を食う。
アコはプリプリ、プリプリしてました。平気な顔しながらイライラしてた。
フリマ街道でバイトのカヨちゃん(お友達)にお願いして取り置いてもらってた
ガラスケース取りにいけそうもない‥‥ってメール打とうと思ったら
携帯のバッテリー切れた‥‥めずらしいわ~、こんな日ないわ~とうつむく。
スウさんが、「さぁ~アコちゃん、お風呂行こう!」と横で言う。
「いや!スウさん、やっぱ約束やし、お風呂行かんと、今からフリマ街道や!」
「えっ、お風呂は?」
「ダメや、バッテリーあがってすぐエンジンも切れんと思うし、お風呂やめとこ。
さぁ~~~~~あ!やっぱ約束やしフリマ街道行こう!」
「そっか~、残念やけど。じゃあフリマ街道行くか~。」
そうや、今日1日なんかスッキリせん予定なんは、アコの気持ちの現われや。
そのまんまのアコの姿や。スウさんの方向音痴のせいじゃない(笑)。
途中スウさんが道の駅でそば饅頭を買ってくれて
西に傾いた太陽を見ながらモッシャモッシャと食べました。
2人で口と手をそば粉だらけにしながら取り合って食べました。
大きな木に白いチョウチョがキレイ。いっぱい、いっぱいフワフワ飛んでました。
なんとかフリマ街道に
ついた時は、カヨちゃんは
帰った6時過ぎ。
川ちゃんやその友達の
オジサンたちの談義に
しばらくお付き合いして、
お支払いして帰りました。
このガラスケースは、
スウさんからの誕生日
プレゼントになりました。
麻古楽の玄関のところに
イイ感じに設置されました。
物販用のガラスケース。
夏が終わってから、上の段で “まなびぃのパン” の販売をしようと思ってます。
下の段には、“はつはな”とその時々の麻古楽の取り扱い商品を置く予定。
なかなかイイ買い物をしました。 ビバ!フリマ街道~♪ ビバ!カヨちゃん~♪
帰ってきて、半日なにも食べてないアコ&スウは前から気になってた
金沢にできたという “タージマハール”へ。
やっと2人で大好きな
タンドリーチキンに
出会えたら
今日1日バタバタしたの
ブッと笑えてきた。
現金だな~人って。
めっちゃ単純。
大好きな人と
おいしいご飯があれば
そんだけで十分~!
あ~~うっま~い☆!
1つ試されたぐらいでなーにイラついてんの。
タージマハールから帰ってきて、スウさんと大きなお腹さすってたら
前の日に試された“答え”がふいにやってきた。
“アコちゃん、それで間違いないよ、大丈夫。それでいいよ、進みなさい”って。
なんか1日動き回って、最後の最後 “OK” もらえた。スッとした。
何日かして、マナが
「アコ、数日イライラしてたもんね~。遊んでもらってよかったじゃん♪」って。
やっぱ大事な人はいつも見てくれてる。
自分では平気な顔してても、表っ面は薄っぺらくて2人にはごまかせない。
ほんとは、恐かった。 ほんとは、心細かった。 ほんとは、寂しかった。
でも、最後には〇になった。 大きな、大きな〇になった。
勇気になった、自信になった、ほんといろんなことあったけどやってよかった。
いつも守られて微笑んでもらってる“存在”なんだって確信を得た。
ありがとう、ありがとう、恐いことはなんにもないね。 ほんと1つのぼれたよ。
富山、利賀村の瞑想の里に連れてってくれまいした。
ここは蕎麦の実が縁でネパールのある村と友好が深いそうです。
去年の5月にも連れってくれました。
アコが感じている以上に気持ちが立っていたんですね。
日曜日だというのに、
人もまばらな“瞑想の里”。
曼陀羅と漆の部屋の中で
2人寝転びながら、4面それぞれの
大きな曼陀羅を臨みながら、
静かに静かに過ごしました。
少しだけ少しだけ
小さくおしゃべりしました。
連れてきたかった友達の顔
浮かべながら、2人でそれぞれ
好きな曼陀羅を見続けました。
その後も、瞑想の里の前にある
静かな尾根をボ~と見つめました。
心の中で “心の凪” を作ろうとしても、どこかで考えていること。
静かに動かされている “安心” の中で試されたこと1つ。
その判断が間違ってないと思いながら、なんで今試されたん?って頭をめぐる。
横にスウさんの笑顔があるのに、自分の中の“気持ちの嵐”に問い続ける。
スウさんはそんなアコに気づいていても、いつもと同じように寄り添ってくれる。
その日1日は、なーんか予定がたたんというか、なんだか予定が狂うことばっかりで
お昼近くに出て行ったのに、夕方になってもご飯にありつけなかった。
瞑想の里のご飯は予約制で楽しみにしてたネパール料理は食べれず、
ボ~とし過ぎで周りのお蕎麦屋さんは閉まり、スウさんの車はライトつけっぱなしで
バッテリーがあがり(助けてくれたご近所の方ありがとうございました~!)時間を食う。
アコはプリプリ、プリプリしてました。平気な顔しながらイライラしてた。
フリマ街道でバイトのカヨちゃん(お友達)にお願いして取り置いてもらってた
ガラスケース取りにいけそうもない‥‥ってメール打とうと思ったら
携帯のバッテリー切れた‥‥めずらしいわ~、こんな日ないわ~とうつむく。
スウさんが、「さぁ~アコちゃん、お風呂行こう!」と横で言う。
「いや!スウさん、やっぱ約束やし、お風呂行かんと、今からフリマ街道や!」
「えっ、お風呂は?」
「ダメや、バッテリーあがってすぐエンジンも切れんと思うし、お風呂やめとこ。
さぁ~~~~~あ!やっぱ約束やしフリマ街道行こう!」
「そっか~、残念やけど。じゃあフリマ街道行くか~。」
そうや、今日1日なんかスッキリせん予定なんは、アコの気持ちの現われや。
そのまんまのアコの姿や。スウさんの方向音痴のせいじゃない(笑)。
途中スウさんが道の駅でそば饅頭を買ってくれて
西に傾いた太陽を見ながらモッシャモッシャと食べました。
2人で口と手をそば粉だらけにしながら取り合って食べました。
大きな木に白いチョウチョがキレイ。いっぱい、いっぱいフワフワ飛んでました。
なんとかフリマ街道に
ついた時は、カヨちゃんは
帰った6時過ぎ。
川ちゃんやその友達の
オジサンたちの談義に
しばらくお付き合いして、
お支払いして帰りました。
このガラスケースは、
スウさんからの誕生日
プレゼントになりました。
麻古楽の玄関のところに
イイ感じに設置されました。
物販用のガラスケース。
夏が終わってから、上の段で “まなびぃのパン” の販売をしようと思ってます。
下の段には、“はつはな”とその時々の麻古楽の取り扱い商品を置く予定。
なかなかイイ買い物をしました。 ビバ!フリマ街道~♪ ビバ!カヨちゃん~♪
帰ってきて、半日なにも食べてないアコ&スウは前から気になってた
金沢にできたという “タージマハール”へ。
やっと2人で大好きな
タンドリーチキンに
出会えたら
今日1日バタバタしたの
ブッと笑えてきた。
現金だな~人って。
めっちゃ単純。
大好きな人と
おいしいご飯があれば
そんだけで十分~!
あ~~うっま~い☆!
1つ試されたぐらいでなーにイラついてんの。
タージマハールから帰ってきて、スウさんと大きなお腹さすってたら
前の日に試された“答え”がふいにやってきた。
“アコちゃん、それで間違いないよ、大丈夫。それでいいよ、進みなさい”って。
なんか1日動き回って、最後の最後 “OK” もらえた。スッとした。
何日かして、マナが
「アコ、数日イライラしてたもんね~。遊んでもらってよかったじゃん♪」って。
やっぱ大事な人はいつも見てくれてる。
自分では平気な顔してても、表っ面は薄っぺらくて2人にはごまかせない。
ほんとは、恐かった。 ほんとは、心細かった。 ほんとは、寂しかった。
でも、最後には〇になった。 大きな、大きな〇になった。
勇気になった、自信になった、ほんといろんなことあったけどやってよかった。
いつも守られて微笑んでもらってる“存在”なんだって確信を得た。
ありがとう、ありがとう、恐いことはなんにもないね。 ほんと1つのぼれたよ。
by aco_cocoa
| 2007-07-02 15:36